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COMPANY ウルシステムズのDNA

ウルシステムズのプロジェクトの特徴をまとめました。売上規模や前例の有無ではなく、お客様にとっての本質的な価値やエンジニア・コンサルタントとしての挑戦を重視しています。

当事者以上にコミットする

お客様の成功に誰よりもコミットすること。それがウルシステムズのポリシーです。私たちの活動は調査や分析、提案といった範囲に留まりません。実行に向けた地道な活動も共にします。お客様の社内調整をサポートすることもあれば、開発ベンダーの苦境を打開すべく支援することもあります。お客様に苦言を呈することもあります。

ゼロベースで課題解決する

私たちはお客様が本質的に必要とするサービスを提供します。システム導入を見送るよう提案することもありますし、進行中のプロジェクトを停止することもあります。システム開発や自社ソリューションの導入などを前提とした提案はしません。支援が必要なければ自ら身を引きます。課題解決に必要なことをゼロベースで考えます。

必要以上にチームを大きくしない

システム構築やコンサルティングは人月ビジネス。メンバーを投入すればするほど売上は大きくなります。一人の優秀なメンバーにジュニアなメンバーを多数付ける。それが業界のセオリーです。しかし、私たちはあえて実力のあるメンバーだけチームを組みます。その方が良い仕事ができますし、何より私たちにとって心地良いからです。

必勝チームで提案する

必勝チームを編成できて初めてお客様に提案できる。それがウルシステムズの提案ルールです。営業活動ばかりが先行して、人員確保は後回し。そんなプロジェクトが辿る経緯は皆さんもよくご存じのはず。必勝チームを組成できなければ提案してはならない。それがお客様とメンバーを守るために私たちが定めたルールです。

定期的にローテーションする

企業の視点ではメンバーを1つのプロジェクトに長期間固定することは合理的です。顧客との関係維持やノウハウの蓄積などの効果が見込めるからです。しかし、個人の視点では成長機会の逸失や知識・スキルの偏りといった弊害があります。メンバーのモチベーションを損なわないよう、アサインを定期的に変更しています。

仕事を選ぶ

お客様のビジネスに本質的なインパクトを与える案件や、エンジニアやコンサルタントとしてのチャレンジを要求される案件をお引き受けしています。「過去に実績が豊富にある案件」や「課題解決の道筋がわかっている案件」よりも、「私たちにとって挑戦しがいのある案件」や「自分達でなければできない案件」を重視します。

SELECTION 選考を知る

ウルシステムズの選考に関する情報をまとめました。求める人材像や選考プロセス、よくあるご質問などを掲載しています。ご応募を検討される際の材料としてご活用下さい。

Entry 私たちは
仲間を求めています

業務ITのプロフェッショナルとしてのスキルと経験を、ウルシステムズで活かしませんか?素晴らしいお客様と面白い仕事、切磋琢磨できる仲間が待っています。